救命の連鎖
Chain of Survival

いざという時の為に、行動しよう！

心肺蘇生法を一度は学んだ事がある！という方は、多いかもしれません・・・

今あなたの目の前で、自分の家族、子供、赤ちゃんが・・・ぐったりして意識を失っていたら・・・

このような場面に、頻繁に遭遇するわけでもないので、重要性を忘れてしまいがちです。

目の前で人が倒れていたら、あなたはどうしますか？救急車を呼び、到着を待っている間、何ができるでしょうか？

日本では、119番通報してから、救急車が到着するまでに、平均約8分程かかります。（愛知県平均は約7.5分）

救命の連鎖において、『4分』というのが、1つの重要なポイントです。

倒れている人の呼吸が停止・心臓が停止しても数分は、身体に十分な酸素が残っていますが、4分を過ぎるころから、身体に残っている酸素が枯渇し始めます。

なので、それまでに、心肺蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)を開始できると、救命率が上がります。また後遺症なく回復できる確率が上がります。

倒れている人を発見して、救急車が到着するまでに、心肺蘇生法を行えるといいですね！

【救命の連鎖入門】

自分一人だけの時は、どうするのか・・・

周りに協力してくれる人がいる場合、どのように連携するのか・・・

子供が第一発見者だった場合を想定したり、倒れている人の性別によって、臨機応変にどのように対応するのか・・・等について、素早く心肺蘇生法を行えるように連携する為のお話をします！

※入門コースは、対面・ZOOMによるオンラインセミナーをお選びいただけます。

【心肺蘇生法(CPR)とAED】

こちらのコースでは、実際に倒れている人に、心臓マッサージ・人工呼吸・AEDの取り扱いについて実技・練習していきます。

※【Heart Savor】コースでは、一般の方に、分かりやすく適切な判断が行えるようにお伝えします！

【小児・乳児のCPR法】は含まれておりませんので、ご希望の方は、お申し込みの際にお知らせください。

※【 CPR BASIC+AED】コースは大人1人に対して、1人で行うCPR法を学びます。座学と実技の2部構成です。【小児・乳児のCPR法】は含まれておりません。

【小児・乳児のCPR法】の習得も希望される方は、【AHA BLS プロバイダー】コースを受講されることをお勧めします！

※【AHA BLS プロバイダー】コースでは、大人1人に対して、2人で行うCPR法をはじめ、子供・乳児に対してのCPR法等を学びます。職場での連携をスムーズにするために、同僚と受講されることもお勧めです！

上記の内容を国際救命救急協会認定インストラクターがお伝えします！

協会による講習も定期的に行われていますので、こちらのホームページ

国際救命救急協会でご確認ください。

リクエスト開催を受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

救命の連鎖詳細: 経歴

救命の連鎖​Chain of Survival