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執筆者の写真とがわ たえ

『千島学説』食べたものが、血となり、肉となり…

更新日:2022年5月6日

9月27日(日)は、名古屋市栄にある、なごやかクリニック院長の岡田 恒良 先生をお招きしました!



岡田先生は、プロフィール を見ていただいて分かるように、外科医、外科部長として勤めておられました。




ご存知の方も見えるかもしれません…

尾西市民病院の外科部長を10年勤められました。

長年外科医として手術もされてきた経験をお持ちです。





そんな先生との、ご縁を頂き、講演をして頂きました!!!

千島学説の勉強会の開催や自然医学会誌に記事を掲載など、幅広い知識をお持ちの岡田先生…





その岡田先生が、どのように西洋医学に限界を感じ、現在に至ったのか…

赤裸々にお話してくださいました。






『自分の考えは、嘘かもしれない…』と何度もおっしゃられていましたが、




何が正しいのか…

何が嘘なのか…

情報を見極める事…




まさに今の社会で生きていくうえで必要な分析力だと思いました。





そして、千島学説についてのお話をして頂きました!


千島学説とは、血液は、腸で造られているという説です。

これ実は、最近米国のコロンビア大学の研究でも発表されているのです!


2018年11月29日に発表された記事(英文です)


そこに書かれている内容が、まさに千島学説を裏付ける内容だったのです!!!


『21名の超移植を受けた患者の血液に臓器提供者の血球成分が含まれている事を発見し、移植された腸に提供者の造血幹細胞が存在する事を突き止めた!』というものです!?





岡田先生がお話されてた中で、

「胃癌や大腸癌に癌細胞が突然変異で起こるなら、どの場所で起きてもおかしくないのに、ほとんどの人は、似通った場所であった…つまり好発部位があった…

外科部長で胃癌や大腸癌のオペをしていた、その当時は、気が付かなかったけどね…」





これを聞いた時、私は、これぞ現場にいる人しか知り得ない貴重な情報だ!と鳥肌立ちました!




そんな現役の医師が感じた事を、聞けたことに一人テンション上がってました(笑)





今癌は治る時代だとも言われています…





それを知っているか、知らないかでは、道が大きく異なります。

諸外国では、抗がん剤による治療はもう主流ではありません。





身体中を駆け巡る血液・・・




まさに、食べたものが、血となり、肉となり…





血液の事を理解する事が本当の意味で、健康に繋がるのでは…と





感じたお話でした。





そして、改めて、一次情報をとる!が大切だなぁ…と実感しました。






岡田先生は、なごやかクリニックにて、定期的に千島学説勉強会を開催されております!

興味のある方は、チェックしてみてくださいね♪


◆岡田先生 Facebookページ




~ Smart & Happy Life Project ~

★あなたの未来が賢幸でありますように★




最後までお読みいただきありがとうございました!

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