『難しく考えなくても、ごく普通の事』
『食べたものでからだは、作られている』ので、
あたりまえと言えば、あたりまえ…
なのですが…
この『あたりまえ』のことが、
時に、見えにくくなったりします…
実際、私は、アスレチックトレーナーとなる為に、様々な事を学んだ結果、食の重要性が
見えにくくなっていたような気がします…
緊急時の対応・応急処置、ケガの対応、負傷している箇所の判断、ケガの考察、テーピング、ケガの後のリハビリエクササイズや、オペ後のリハビリエクササイズ…
整形外科的知識は勿論、ドーピング禁止物質を調べ、選手が服用する薬等のリサーチ等も行ってきました。
選手がベストな状態を引き出すために…どうするか?など、ノウハウやサポートをしてきたわけですが...
論理的な説明を求められる立場で、知識をインプットする事で、思考に偏り過ぎていたのかな…と思います。
子どもを出産して、親となり…
初めての出産の後は、特に全てが初めての事なので、今思うと皮膚の軽い炎症でしたが…
それでも皮膚科へ連れて行き…
どうすると良いのか…と先生に聞いたりしていました。
ところが、約11年前…長女が1歳を過ぎたころ…の出来事でした。
何気ない皮膚科医の先生の一言でしたが、
予防接種後に副反応と思われる、湿疹が出たため、受診したところ、
「次回予防接種する時は、抗アレルギー剤を飲んでからにしましょうか・・・」
こういわれた時、
ある薬を使う為に、別の薬を飲む…という事に、
とてつもない『違和感』を感じていました…
でも、時間がたつにつれ、あまり気にしなくなり、しばらくはその同じ皮膚科に通っていました。
でも、2人目となる長男が生まれ、1歳になろうという頃、大学時代の友人の近況を知る為に2008年から始めた、Facebookで、衝撃の情報を発信しているお医者さんを見つけました…
その当時ショック過ぎて、そのお医者さんが発信している情報など調べまくりました(苦笑)
また、別のお医者さんで同じような事を言っている方の情報発信も読み漁りました。
そして、今まで学んできた知識のギャップに最初は、打ちのめされました…
なんだったのだろうか・・・
同じドクターでも、真逆の事を言っている人がいる…
そしてその内容も、理解できる…
むしろそっちの方が、自然・・・
理にかなっているのではないか…と
そしてカギは『食』という事に納得し…
9ほど前、突然、何の前触れもなく…
我が家の『食』改革が始まりました(笑)
なんの文句も言わずに、食改革に付き合ってくれた、
夫くんには、感謝です。
結局のところ、誰にとっても
次の日に、『疲れを残さない身体づくり』をしていくためには、
血液の流れを、滞らせず、回復できるからだ!
その元になるのは、
まさに『食事と睡眠』
というわけです!
ここが整っていることが、
スタートラインなのだ・・・と
子どもを通して
氣づかせていいただきました。
余談ですが…
2020年東京オリンピック開催が決定したのち、アスリートの『食』についてざわつきました…
なぜなら、『日本の食』が世界基準から大きく外れていたからです(驚)
世界レベルのトップアスリートは、加工品や食品添加物などが多く使用されているものは摂らない…
そのアスリート達にとって、日本で普通に売られている食材がNG(涙)
子ども達が食べる、給食も基準をクリアできていない…(号泣レベル)
これ⇧に気づいてしまった時…
何とかしないと…と、いてもたってもいられませんでした(苦笑)
トレーナーのはしくれとして、未来のアスリートの食が危機状態と思ったのもあり...いろいろ行動しようと思いたった2019年でもありました。
スポーツに励む子ども達!!
部活動に励む学生さん!!
沢山からだを動かすからこそ!
食を意識し、
目指せ‼未来のトップアスリート♪
話がそれてしまいましたが…
お読みいただきありがとうございました
次回は・・・
我が家から白いものが減りました・・・です。
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