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執筆者の写真とがわ たえ

我が家から、白いものが減りました!

更新日:2023年3月1日



 ※是非良ければ、こちらを先にお読みください☆




子どもの皮膚の炎症ちょこちょこあったので、


約9年前の2014年ごろ突如として始まった、我が家の食改革(笑)






最初に、我が家から消えたのは、白砂糖!







もともと、甘いものはそんなに好きでは、なかったのですが、

煮物などに、砂糖入れてました…




なぜ、白砂糖を・・・というと、




砂糖を摂取した時の、脳の反応は、薬物を摂取した時と似たような反応・影響が出る!?という事を知ったからです。




砂糖は、中毒性がある・・・と言われるのは、きっとこの脳の反応と関係がありそうですね




つまり、からだで砂糖を欲しているわけではなく、脳で甘いものを食べたいとなっているんだなぁ~と思います。



   ※良ければこちらも参考にしてみて下さい




煮物に使っていた砂糖はやめて、みりんに変えました。





最終的には、煮物などは、玉ねぎの甘味で、砂糖やみりんを使用しなくても十分美味しく食べれる味覚に変化しました!





そして、小麦、パンが朝食に出る回数も、うんと減らしました…




輸入小麦のポストハーベストの事など…

現在の小麦が、古代の小麦とは、全然違うという点




それまでは、ほぼ毎日!? 朝は、

スーパーで買ってくる食パン!




幸い子どもに食べ物のアレルギー、小麦アレルギーはありませんでしたが、




お手軽で、簡単ですけど…

やめました。




そして、小麦と言えば、

うどん、ラーメン、パスタなどの麺類も徐々に減らしました!




子ども達は、麵好きですよね…

麺離れする為に、糸蒟蒻、切干大根、10割蕎麦など…大活躍でした(笑)





そしてご飯は、白から玄米、分づき米に!?








長女ちゃんが、なんでも食べてくれる子だったので、3歳直前で、玄米に変わっても嫌がらず食べてくれたので良かったです。




ここで注意したいのは、

育った環境の良く分からない、玄米!

農薬が付着していると思われる場合は、精米する方がおススメです。




そして玄米の頻度…




育った環境、農法が分かっている玄米でも、子どもの腸には、しっかりかまないと負担が大きいので、玄米食べる頻度や精米具合を子どの身体の負担にならないように調節しました。




あとは、しっかり水に浸して、発芽させてからにするなど…




また、玄米はキレート作用があると言われています。



玄米の

フィチン ←→ フィチン酸 


について、調べてみて下さいね!



現在、ミネラルが不足しがちな食生活になっている方は、急に玄米食ばかりしてしまうと、ミネラル欠乏してしまうという事が、起こり得るかもしれません…




身体の声を聴きながら、調節していって下さい。




そして、食を変え始めて、しばらくしたら、

長女のアトピーはピークに…



長女妊娠前の私自身の食生活…

妊娠中の食生活…

出産後の長女の食生活…




子どものアトピーを通して見直すきっかけになりました。




今思うと、15年ほど前の、自分のからだも、悲鳴を上げていたのだな…と分かります。




その当時、慢性蕁麻疹と花粉症に苦しんでおりました(涙)






そして、白いものと同時に減らしたものは!?



ズバリ、食品添加物!



食生活を見直すうえで、やはりこの食品添加物は無視できないと思います・・・




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