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執筆者の写真とがわ たえ

赤ちゃんの免疫



5月30日(日)の小早川先生の情報

衝撃その②

※お母さんの母乳が人生で最高のワクチン!という事!!!

(衝撃その①はこちら




産まれてくる赤ちゃんの免疫についても、教えていただきました!



産まれたての赤ちゃんは、まだ抗体を作る機能が十分ではないそうで、6ヶ月~1年ほどかけて、免疫システムが成長します。





そこで、疑問になってくるのが、生後間もなく始まる予防接種です。






生後6ヶ月までは、抗体を作る機能が十分発達していないのに、なぜ、それ以前に、なぜ予防接種をするのでしょうか…? うーん…





答えがでないので…

予防接種の事は、ちょっとおいておきまして…





抗体を作る機能が十分ではない、生まれたての赤ちゃんを守っているのは・・・




お母さんからもらう免疫力(産まれるまでに、お腹の中で受け取っているもの)& 母乳に含まれているものだそうです!






お母さんからの免疫力の効力は、生後4~6ヶ月(胎児期にお母さんから、受け取っているもの)そして、母乳育児であれば、授乳中ずっと続くそうです!!!




母乳に含まれている抗体で、ミルク抗体(ミルクIgA)とも呼ばれるそうです。




特に、生後5日以内の初乳のIgA抗体が、生後30日以内の成乳に含まれるIgA抗体2.5倍含まれています!!!

(※ IgA抗体は、感染を防ぐのに、最前線で働いています!)




そして、母乳に含まれる栄養素は、粉ミルクよりも豊富だという事!





ここまで産後説明を受けた記憶は、無いです…





ここで、注目したい成分があります!




シアル酸です!




母乳に、シアル酸というものが含まれています。写真を見ると粉ミルクでは、すこやかにのみ、このシアル酸が含まれています!




このシアル酸がどういった役割をしているかというと、細胞間のコミュニケーションを正常化して、免疫力を高めるそうです!




赤ちゃんの口から侵入してきた病原体が消化管に付着するのを防ぎ、感染を防いでいるという訳です。





なので、





『お母さんの母乳が人生で最高のワクチン』なのです!






では、ここで、予防接種について振り返ってみます…




抗体を作る機能が十分発達していない、生後6ヶ月以内の赤ちゃんに予防接種しましょう…と言われているワクチンはいったいどんな成分が含まれているのか、見たことありますか?




こちらの写真は、インフルエンザワクチンの写真です。

ちょっと見にくいかもしれませんが…



◆ワクチンに含まれているアジュバント(免疫賦活剤)

 =抗原とともに投与される物質の総称

※ワクチンは自然感染に比べ、免疫をつける力が圧倒的に弱いため、添加される、あるいは、防腐剤としても使われる。



アジュバントに含まれる物質

①水銀(チロメサール):神経毒

②アルミニウム:脳、骨、骨髄の破壊作用も認める

③ホルムアルデヒド:発がん性物質、シックハウスの原因

④スクワレン:動物の不妊剤、去勢剤

⑤ポリソルベート80:動物の不妊剤

⑥ゼラチン:アレルギーとくにアナフィラキシーショック

⑦グルタミン酸ナトリウム(MSG):糖尿病、神経障害



こういったものが、含まれているようです…







アメリカで小児科医のポール・トーマス医師が、





◆どちらにより病気が多いか?



ワクチン接種をした子どもたち


  VS


ワクチン接種をしていない子どもたち




というデータを10年以上かけて収集した結果…

※ImformedCHOICEWA.orgさんの記事こちら (英文です)





より多くのワクチンを接種している子ほど、幅広い健康上の問題(行動障害、ADHA、中耳炎、耳痛、アレルギー性鼻炎、体重障害、喘息、呼吸の問題、呼吸器系の感染、その他の感染など)の発生率が高まっている



KEY FINDINGS

"Overall, the more vaccines a child received, the higher the incidence of health issues, ranging from asthma to weight disorders."




アレルギー性鼻炎の倍率は、ワクチン接種をした子どもたちは、ワクチン接種をしていない子どもたちよりも、30倍!!!




小児科医のポール・トーマス医師は、上記の事を発表後5日で医師免許はく奪されたそうです⁉




最近、日本では、この予防接種に関する重要な変更点がありました!



厚労省は、2020年1月11日までに、





【2020年10月から一部を除いて、予防接種の間隔制限撤廃】を決めました。





この決定には、言葉を失います…




◆まとめ◆

赤ちゃんは、生後6ヶ月までは、抗体を作る機能が十分発達していないが、お母さんのお腹の中で、生後4~6ヶ月まで有効な免疫を受け取っている!そして、授乳育児をすれば、その間もお母さんの母乳を通して、赤ちゃんはミルク抗体(ミルクIgA)を受け取っている!





少々長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!





次回は、コロナウイルスのワクチンの添付文書等について・・・

こちら ワクチン・・・①


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